UBDC卒業生就職サポート

宇都宮ビジネス電子専門学校・宇都宮アート＆スポーツ専門学校では、両校卒業生(卒業後１０年以内の者) 全てを対象とした「UBDC卒業生就職サポートセンター」を開設いたしました。

この卒業生を対象とした就職サポートセンターは、栃木県内の大学・短大・専門学校の中で、 本校が最初に公共職業安定所の認可(平成１７年１２月２２日付)を受け、スタートしました。

近年大きな社会問題となっている、職業にも就かない、学校にも行かない「フリーター」や「ニート」（全国で約５００万人）が 急増しており、国や県も歯止め対策に苦慮している現状にあります。フリーターやニートになる要因として、卒業後に親身になって 再就職や進路について、相談できる場所が少なく、適切なアドバイスをしてくれる人がいないと思われます。

就職サポートセンターは、両校卒業後、就労していたが都合により離職した者など(例、Uターン就職者・免職者・一身上の都合による退職者、そして進学者・自営就職者など) 就職先企業を探している両校卒業OB・OG(卒業後１０年以内の者)に、就職先企業を斡旋し、フリーターやニートにさせないことを主旨としております。

また、毎年多数の本校卒業生を採用いただいています、地元優良企業の「中途採用求人」にも寄与したいと考えています。

求人者の開拓は、主にＵＢＤＣ生を毎年多数採用している地元優良企業に当サポートセンターを広くＰＲし「中途採用求人」の求人票を確保します。

求職者の就職相談は、事前連絡者のOB・OGと相談日時を決め、現在までの職務経歴、取得資格、在籍コースなどを参考にして、希望企業・職種を聞いた上で、中途採用企業からの求人内容を説明し斡旋します。

就職相談、斡旋内容については、企業の選び方、適職アドバイス、心構え、カウンセリング、個別面接指導、職務経歴書の書き方など、「就職全般」について行います。